BlogDelKotaro

30代前半都内ベンチャー人のライフログ。基本青い。最近は経営のことが多いかも。
25歳から仕事、映画、旅、写真、二日酔いなどの独り言を雑多に残し続けてます。
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2013に持ってく昨年の学び3
2012に学んで文字化して整理しておきたかったこと、つづき。
あ、ビジネスです。

3.愛情

ビジネス書などではっきり書かれてるのをあんまり見たことないけど、
経営もマネジメントも、源泉は愛情だと思う。
少なくともベンチャーは。

あまりに曖昧で、あまりに属人的でビジネス力のみならず人間力に
裏打ちされるものだから、フレーム化できないんだと思う。
だから、偉人の実体験に併せて語られる場合が多い。

愛情と言っても「経営の愛情」はちょっと特殊で、
短期の優しさ(のようなもの)が、実はメンバーの幸せに結びつかなかったり、
長期を考えるからこそ短期の厳しさを断行でき、その上での継続支援が
大きな果実に結びついたりする。
「経営の愛情」は、基本的にはいつも長期視点に裏打ちされてなければ
いけないもの。

長期視点を担保できるのは経験で、それをもとに普段から誰よりも
頭を悩ませて仮説、戦略を導き出していることが必須であり、
これが組織経営における愛情の源泉になるミッション、ビジョン。
これを導き出すのはすごく難しいものだから誰よりも努力を
しなきゃいけないし、そのままそれが実力ということになる。

昨年、自分に凹むとき、「愛情ねぇな」って呟いたことが一番多かった。
メンバーは役割ごとに色々な景色を見ているもので、
しばしば長期ビジョンと、短期の到達点を結びつけるのが厳しくなったり
するので、長短をバランスしながら、時にはビジョンの再浸透を行なったり、
部品言語化をしたり、ということを随時判断しながら、それでも無意味な
短期の情などにバランスを崩さないことがとかく重要。

また、なし崩しの判断ではなく、これを判断するタイミングを発生させるための
嗅覚というか絶え間ないインプットも大切だと思う。
自分の昨年は恥ずかしながら、これがとにかく後手後手、
時にはビジョンを見失ったりした。

職場に友情的なものは無用だし前提上不可能という考え方に異論はないが、
人生の大切な時間(すなわち命)を預けあっている途上の若者達のフィールド
では、常に愛情に裏打ちされた、長短を埋める行動が必要だと思う。
もしかしたら、人材流動性の高い市場のプロ集団なら別かも知れないが、
たぶん自分の人生は、この先もそんな市場に行くことがないと思うし、
その世界はもっと難しいと思う。

「社会(市場)と会社と個人の3成長のベクトルが合致すると、会社も個人も
すごい勢いで伸びる」と社長がよく言う。
これが各人に正しく浸透している組織は、相互愛が有機的に作用し合い
結合度の非常に高い組織になる、というのは自分の浅い経験でも
感覚的に理解できる。

なんか私生活も同じような気がしてきた。
優しさも時には毒、遠慮もやはりそう、今年は迷子にならないように
俯瞰しながら、判断タイミングを適正に生み、長短あわせて判断をし、
実行をしていこうと本当に思う。

−−−

ということで、年末年始にかけて3点(その2その1)学びをまとめてみた。

もし目が滑って読んでしまった方がいればご精読ありがとうございました。
基本的に備忘用のつもりだけど、じゃあなんでブログに書くかというと、
要素が誰かの役に立ったら面白いかもなと思うのと、ブログに書こうとでも
思わないと自分に向き合った上で言語化することしなそうだったので。

全て課題に思っているネガティブ風な事項に関して書いたが、
実は去年はポジティブな面も多かったのでこれを来年以降も伸ばすことは
もちろん大きな成長柱。

本年も駆け抜けようと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
仕事 WEBベンチャー 学び | 21:44 | comments(0)









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